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本編

私はアスカ。28歳独身。

商社に勤める、ごく普通の会社員だ。

最近、実家から通える支店に

転勤になったため、久しぶりに

実家に戻って帰って来た。

 

姉が1人居るのだが、結婚して

地方で暮らしてしており、

両親は私が実家に戻って来た事を

喜んでくれている。

 

慣れ親しんだ地元での生活。

食費は渡しているものの、

家賃はタダだし、黙っていても、

母の美味しい手料理が出てくる。

 

その上、掃除も洗濯もゴミ捨ても、

全て母が進んでやってくれる。

快適過ぎて、ますます婚期が

遅れそうな予感がするほどの、

快適ライフを手に入れたのであった!

 

ところが…厄介事は

どこにでも転がっているもので……

 

半年ほど前に引っ越して来たという、

とある一家の奥さんが、

いわゆる『クレクレママ』で…

ご近所さんが次々と被害に

合っていたらしいのだが、

ある出来事をきっかけに、

我が家にも、しつこく押しかけて

来るようになってしまったのだ!!

 

クレクレママの襲来は、

突然始まった。

ある日、夜も更けた時間には珍しく、

インターホンのチャイムが

鳴ったのだ。

 

(こんな時間に…誰だろう…?)

 

インターホンの画面を覗きに行くと、

玄関ライトに照らされて、

見知らぬ女性が立っていた。

小学校3、4年生くらいの

男の子も一緒だった。

 

アスカ「はい…どちら様ですか…?」

 

女性「ちょっと!!

ウチの子が、Switchで

遊べないって困ってんだけど!!」

 

アスカ「……え?Switch……

ですか…??

あの〜…それはどういう……」

 

女性「だーかーらー!!

Switchがネットに繋がんないって

言ってんの!!!」

 

私は相手が誰かも分からず、

何の事を言っているのかも

よく分からなくて、戸惑っていると、

父がやって来て、横から画面を

覗き込み、嫌そうに顔をしかめた後、

小さな声で教えてくれた。