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【スカッとする話】「生理なんて甘え!」と生徒をプールへ突き落とすDQN教師【第6話】

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本編

スカ美「ちょっと残念だけど、

しょうがないか。

リョウコは頭がいいもんね」

 

リョウコ「私、進路面談では、

普通クラスを

希望したんだけどなぁ。

そこまでバリバリの

進学希望じゃないのに」

 

スカ美「学校から

期待されてる感じ?」

 

リョウコ「いやぁ、違うと思う」

 

リョウコの話を聞いて、

驚きつつも納得。

なるほど、そうだったのか。

やっぱりすごい家庭

なんだなぁと思った。

このころ、私の特定周期による

体調不良には、

正式に診断名がついた。

予想通り「月経困難症」だった。

それも器質性月経困難症という

もので、子宮内膜症が

原因だという。

かかりつけ医からは

 

医師「水泳はしない方が

いいですね。体を冷やせば、

かなり症状が重くなるでしょう。

学校にも説明しやすいように、

診断書を用意します」

 

指示された。

この診断書を提出する事で、

私は自動的に体育館競技へ

振り分けられ、

無事にシーズンを終える事ができた。

 

問題が発生したのは、

2年になってから…