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【第11話】幼稚園の先生から突然電話「迎えにきてもらえないと困ります!」→私「もういますけど?」先生「え?」

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【第10話】幼稚園の先生から突然電話「迎えにきてもらえないと困ります!」→私「もういますけど?」先生「え?」
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本編

向こうが喧嘩腰なら、

こっちにも考えがある。

目には目を歯には歯を。

私も強気に出た。

 

アスカ「どこにいるの?

ケント君を幼稚園に

預けっぱなしにして。

延長保育は午後3時まで、

そういう決まりでしょう?

スズミさんが放っておくもの

だから、私に連絡が来たわよ。

聞いてないんですけどね!?」

 

スズミ「あれ?そうだっけ?」

 

スズミは図々しく

すっとぼけ作戦に出た。

 

スズミ「アスカさんに

言ってなかったっけ?」

 

アスカ「何も!聞いてません!」

 

スズミ「うるさいわねぇ。

じゃあ、ケント迎えに行って、

預かっといて。ほら、今言った」

 

アスカ「今言った、じゃないわぁ!」

 

図々しいうえに、

あまりにも子供じみている。

私は思わず叫んでいた。

もうね、舐めてるのかと。

 

アスカ「ケント君の事、

何も知らないのよ、私は!簡単に

預かれって、何を考えてるの!?

手荷物預かりサービスと

一緒にするんじゃない!」

 

スズミ「何よあんた、

興奮しちゃって。ばかじゃないの?」

 

私の怒りなどまったく

歯牙にもかけない様子で、

スズミは軽くあしらいに

かかって来た。