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【第9話】結婚式で新婦に顔面ケーキをする新郎友人→新郎は爆笑し…

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【第8話】結婚式で新婦に顔面ケーキをする新郎友人→新郎は爆笑し…
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【第1話】結婚式で新婦に顔面ケーキをする新郎友人→新郎は爆笑し…
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本編

スカミ「嫌!私、結婚式に

ノリの良さは求めてないの。

ケンゴは言ったよね?

私に任せる代わりに、

私の自由にしていいって。

 

式のプランは、

私の理想をたくさん詰めたの。

こう言っちゃ悪いけど、

プランに参加していないケンゴに、

式の内容が変わるかもしれない事を

やらかしそうな人を、

招待されるのは気分が悪いわ」

 

揉めたくないという本音は

確かにその通りだったけれど、

だからといって式を邪魔される危険に

まで目をつぶる気にはなれなかった。

式に関しては、一切の

サプライズを遠慮する方針だ。

 

ここは引いてはいけない。

今後の結婚生活にも関わってくる

重要なポイントだと、私は思った。

ケンゴは不満そうな顔をした。

でも、式の準備を私と義母に

丸投げしている事実について、

罪悪感はあったようだ。

 

私がちょっと強めに主張すると、

割とあっさり引き下がった。

ほんとに?……大丈夫かな。

 

そうこうしているうちに、

月日は流れて行った。

あと一週間で挙式という週末。

私はケンゴの実家に顔を出した。

 

義母「いよいよお式ねえ。

スカミちゃんのドレス姿、

楽しみだわ」

 

スカミ「ありがとうございます、

お義母さん」

 

夕食を頂きながら、

和やかに過ごしていた。