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【スカッとする話】牛乳アレルギーを信じない教師「飲まないと全員が連帯責任で帰れないぞ?w」→追い込まれた私は牛乳を飲んでしまい…【第15話】

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本編

先生は、事実上の解雇状態に

なったと聞いていた。

 

母「何を聞いてたんですか!?

医師の説明を録画で見て

もらって、この結果ですか!?

娘の命を何だと思ってるん

ですかあなた!」

 

クズヤマ「まさか、

あんな事になるなんて」

 

校長「最近は勉強会も

していますね。どうして先生は、

そんなに危機感が無いんですか?

児童の身に何かあったら、責任の

取りようがないんですよ?」

 

クズヤマ「申し訳ありません」

 

校長「私に謝って

どうするんです!

謝罪するべきは、被害を

受けた児童本人にでしょう」

 

母と校長に責められ、

クズヤマ先生は

汗だくだくだったそうだ。

それでも私への謝罪は、

プライドが邪魔したらしく、

消極的だったらしい。

その結果、諭旨解雇という

処分になったのだ。

その後は転居し、別の仕事へ

転職したとの事だった。

 

クズヤマ「あの子のせいだ!

ちくしょう!」

 

しばらくは私を恨んだが、

やがて自分がアレルギー体質になり、

最悪の事態の一歩手前まで

いった。そしてようやく、当時の

間違いに気づけたと語った。

手遅れ寸前から命だけは

助かったものの、思い通りに

動けない後遺症が残ったそうだ。

その体で必死の土下座、

私は先生を許した。