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【スカッとする話】牛乳アレルギーを信じない教師「飲まないと全員が連帯責任で帰れないぞ?w」→追い込まれた私は牛乳を飲んでしまい…【第10話】

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本編

しばらく、飲みなさい

飲めないの押し問答になった。

だんだんと、先生が

いらついてきているのが、

肌感覚で伝わってきた。

でも、飲めないものは

飲めないのだ。

 

スカ美「先生、本当に

飲めないんです。校長先生に

聞いてみてください」

 

クズヤマ「思い込みは

よくないですよ」

 

むしろ、思い込みは先生の方では

ないかと、子供心に思った。

先生は笑顔のまま、

じっと私を見ていた。

目だけ、笑っていなかった。

あまりの恐怖で、体が震えた。

 

ヨシロウ「先生。スカ美さん、

ほんとに飲めないみたいです。

エピペンとかいうの、

持ってるんですよ?」

 

隣の席のヨシロウが、

勇気を奮ってくれた。

彼は、おずおずとだけども、

クズヤマ先生に

意見してくれたのだ。

机に置いてあるエピペンを

指さしている。

しかし先生は、ひょいとつまんで

 

クズヤマ「何ですか、これは。

授業に関係ないものは、

持ってきてはいけません。

帰りまで、先生が預かります」

 

懐に入れてしまった!

ちょっと待って、返して!

立ち上がって叫ぼうとしたが、

先生は不気味な笑顔のまま

首を横に振った。