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本編

タカシ「なぁスカコ…ヤバミは、

赤ん坊は俺の子だ、の一点張りでさ…

両親が日本人でも、

金髪の子が生まれることがある、

って言い張るんだけど…

そんな事、本当にあるのか?スカコ

なら、看護師だから詳しいだろ?」

 

(うわ〜ヤバミ、頑張るなぁ〜…)

私は吹き出しそうになったのを、

咳払いで誤魔化しました。

これ以上タカシに付きまとわれても

困るので、ヤバミの言い分に

乗っかることに決めました。

 

スカコ「ん〜…まぁ〜…先祖返り

とか…アルビノとか無くはないよ!」

 

タカシ「えっ!?そうなの?!」

 

スカコ「私も産婦人科じゃないから、

そんな詳しくは知らないけど…

聞いたことあるよ!」

 

タカシ「……へぇ〜……」

 

スカコ「だいたいさぁ、最初っから

子供は無理だって知ってて、

妊娠の奇跡を信じたんだから、

生まれた子供が金髪でも、

赤毛でも、また奇跡だと信じて、

可愛がれば良いんじゃないの?

諦めてた子供を持つ幸運に恵まれ

たんだから!大事にしなさいよ!」

 

タカシ「う〜ん…でも……お前も、

再婚しないで俺を待ってて

くれてるわけだからさぁ〜…

俺だって、お前とやり直したい

気持ちになってきててさぁ〜…」

 

スカコ「……は?……」

 

(私が?お前を?

再婚しないで待ってるだって?

………コイツ………マジか………)

 

スカコ「あのね、タカシ…私、

あなたとやり直す気は、

1ミクロンも無いよ!!

絶っっっ対に、イヤ!!

可能性、ゼロ以下!!マイナス!!

わかった?!?」

 

言っているうちに、どんどん怒りが

込み上げてきて、最後には大声で

怒鳴りつけていました。

それから、目を点にして固まった

タカシをベンチに残し、

スタスタと歩き出しました。

(すごい大きな声出しちゃったな…

病院の中までは聞こえてないよね…?)

少し不安になりましたが、

気分は爽快でした。