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本編

タカシ[俺を信用して

とにかく振り込んでくれ]

 

スカコ[60万円は大金だよ!!

ポンとは振込めないよ!カードの

明細を見せてくれないと無理です

きちんと会って話し合いましょう]

 

その後、何度メッセージを送っても、

タカシからの返事が返ってくることは

ありませんでした…

 

それから数日経ったある日のこと……

私はその日もいつものように、

病院で忙しく働いていました。

昼過ぎに、救急車で急患が

運ばれてくると連絡が入りました。

患者は勤務している工場で肩を

怪我しており、出血がかなりひどい、

とのことでした。

病棟に緊張が走り、患者を迎える

準備が慌ただしく整えられました。

入り口付近で救急車を待っていた

私は、運び込まれた患者を見て、

愕然としました。

 

スカコ「タカシ!!嘘……ヤダ……」

 

主任「スカコ、知り合い?!」

 

スカコ「……主人です……

なんで……なんで……」

 

主任「スカコ、落ち着いて!!

一旦下がりなさい!!」

 

ひどい状態の患者を見慣れている

はずの私でしたが、血まみれで

意識を失っているタカシの姿に、

すっかりパニックに

なってしまいました。

 

医師「スカコ君は外れて!

私達に任せなさい!」

 

スカコ「……はい……」

 

見慣れた作業着のタカシは、

出血はひどいものの、

骨折などはしていないようでした。

目の前でテキパキと確認し、確実に

処置を進めていく仲間たちの姿に、

私は

(大丈夫…これならきっと大丈夫…)

と、少しだけ落ち着きを

取り戻しました。

 

主任「服、切らせて

もらいますね~​​!」

 

意識の無いタカシに向かって

主任が声をかけ、損傷している

右肩部分があらわになるように

作業着にジャキジャキと

ハサミが入れられました。