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【第10話】奢ってもらうことを前提で高級寿司を食い散らかす泥ママ

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本編

怒る私に一切お構いなしのマキさん

は、楽しそうな声でそう言って、

一方的に電話を切った。

 

(え……どうして土曜日だって

分かったの???私、なにも

言わなかったのに!!!読心術???

電話だから表情も見えないのに???

ほんと怖いんだけど!!!)

 

あまりの話の通じなさ、身勝手さ、

斜め上の思考……そして訳の

分からないエスパーっぷり…

私は再び困惑と恐怖に包まれ、

完全に参ってしまった……

 

(今回はもう〇〇〇寿司は諦めて…

不本意だけど、他のお寿司屋さんに

するしかないのかな……

せっかくのご褒美寿司​​なのに!!

マキさんなんかのせいで…悲しい…)

 

〇〇〇寿司にキャンセルの電話を

かけようと、スマホで電話番号を

確認していると、

ちょうどタイミング良く、

実家の母から電話がかかってきた。

それはマキさん…もとい、

モンスター『魔鬼』を倒す、

会心の一撃とも呼べる電話だった。

 

ちょっと大袈裟かも知れないけど、

その時の私にとって、母はまさに

メシア(救世主)だった…

 

そしてついに問題の土曜日が

やって来た…〇〇〇寿司屋の

開店時間が17時なのだが、

17時を過ぎた途端、早速マキさん

からメッセージが届き始めた。

 

マキ[楽しみすぎて早く

着いちゃった!

2人が来るのって18時だっけ?

旦那さんとは初めましてだし、

シラフだと恥ずかしいから、

飲みながら待ってるねー!

テンション上げてスタンバっとく

から、出来るだけ早く来てー!

早く来ないと、良いネタ

全部食べちゃうよー!]

 

そして18時を回ったあたりからは、

 

マキ[まだ来ないの〜?

もう結構酔っ払っちゃったよ〜!w

うちの旦那も待ってるから、

急いで来てよー!]

 

マキ[ねぇ、ちょっと遅くない?

うちらもうお腹いっぱいだよ?

店も混んできたから、

早く来なきゃダメだよ!

ていうか、さっきから店員が

チラチラこっち見てくる…]

 

マキ[マジで遅いんだけど!!

何してるわけ?

店員の出て行けオーラが

ヤバイんですけど!!

まさかアスカさん、

ブッチしたとかじゃないよね?]