※このページでは広告主の依頼によりアフィリエイト広告を掲載しています。

【スカッとする話】ママ友から幹事を任された卒園旅行→当日、娘と私だけ置き去りにされ…【第10話】

前回の内容はこちら▼

【スカッとする話】ママ友から幹事を任された卒園旅行→当日、娘と私だけ置き去りにされ…【第9話】
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 クズヨ「ありがとーねぇ。 あら、ここ! いいとこじゃないの。 旅番組でも取り上げられた 老舗の旅館よね。ここに この値段なら文句なしよ。 送迎バスもつくなんて」 アスカ「...

1話から読みたい方はこちら▼

【スカッとする話】ママ友から幹事を任された卒園旅行→当日、娘と私だけ置き去りにされ…【第1話】
こちらもおすすめ▼ 本編 私はアスカ。 33歳のシングルマザーだ。 夫は一人娘のドレミを授かって 間もなく、事故で他界した。 夫の分まで、 仕事を頑張り続けている。 幸い実家の助けがあり、 娘は保育園ではなく 幼稚園へ入園させる事が出来...

本編

アスカ「もしもし!?

団体旅行の予約をした者ですが、

バスがまだ指定の場所に

来ていないです。

何かあったんでしょうか?」

 

事故が真っ先に頭をよぎった。

エンジントラブルや交通量の

問題で遅れているだけなら

よいのだけど。

しかし、問い合わせへの

返事に仰天させられた。

 

受付「バスはすでに

出発しております。

お客様のご要望で、

第二便から第一便へ

変更致しましたが」

 

えええ!?

じゃ、私と娘は置き去り!?

事情を聞くと、

副幹事だというクズヨと

名乗る女性の要望だったとの事。

何でこんなことを!?

私はクズヨに電話をした。

彼女はすぐに応答した。

バスの中だろう、

わいわい騒ぐ声が聞こえた。

 

クズヨ「ああ、アスカさん?

手配ご苦労さまでしたー。

おかげで、お得な旅行が

出来るわぁ」

 

アスカ「どうして、勝手に

バスの時間を変えたんですか!?」

 

クズヨ「え?旅行に行く気

だったの?あなた、シングル

マザーで何かといえば仕事仕事、

PTAも行事も、ぜんぶ

母親任せだったじゃない。

そういうの、何て言うか知ってる?

貧乏暇なしっていうのよ」

 

クズヨはけらけら笑った。

私は絶句。