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【スカッとする話】重度の生理痛で苦しむ嫁を道具扱いする夫【第１３話】
前回の内容はこちら▼ １話から読みたい方はこちら▼ 本編 スカ子「そんな！ 私の生理が重いのは、 今始まった事じゃないでしょう。 分かっていて、 私に無理させたのは誰よ！」 頭にきて、気持ちが悪いのを こらえながら私も言い返した...
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2022.11.23
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【スカッとする話】重度の生理痛で苦しむ嫁を道具扱いする夫【第１話】
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2022.11.12
本編
モトキ「痛ぇ！」
義母「黙って聞いていれば、
際限なく図に乗って、
お前って子は！働いて金を
入れて、それがどうしたのよ！
お前、金を直接
食べるのかい？
その稼いだ金を食事って形に
しているのは誰なんだい？
家を守る妻の手を借りて、やっと
食事が出来るんだろうに。
それを偉そうに、
男の方が優れている？
体が不完全？なら、
股間を蹴り上げてやろうか？」
モトキ「か、母さん！？」
義母「お前みたいなのを、
息子とは思いたくないよ。
ほんとに情けない。
誰の影響でこうなったんだか」
かんかんに怒っている義母の
後ろから、男女が顔を出した。
男性はどうやら
アメリカ人のようで、奥様らしい
女性に何か言っている。
女性は通訳ができるらしく
女性「当社の社長より
申し上げます。御社の社長には、
人間性の面で不信を感じます。
契約は白紙に戻し、
考え直します、との事です」
はっきり言った。
夫の顔色が一気に青ざめた。
大慌てで、そんな事を言わずに
とか、待ってくださいとか、
取り乱したけれども。
アメリカ人男性とその奥様は、
私にはお大事にと声をかけて
くれて、夫には見向きもせず、
退室していった。
夫はその後を追いかけようと
したが、義母に止められた。
