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【第14話】娘の初めての生理で嫁が作った赤飯が何かおかしい→こっそりと入れ替えた結果…

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【第1話】娘の初めての生理で嫁が作った赤飯が何かおかしい→こっそりと入れ替えた結果…
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本編

とは言え…母もアユミ同様張り切って

いたので、断りの電話を入れて

ガッカリさせるのは忍びなかった。

悩んでいると、更にアユミから

(是が非でも、赤飯は自分が作る!)

とでも言うような

メッセージが届いた。

 

アユミ[リコの母親は私なんだから!

私が用意したお赤飯を

食べてもらうからね!!]

 

俺はアユミの意固地さに

溜息をついた後、こう返信した。

 

スカオ[分かった。今日の夕食は、

アユミの赤飯を食べよう!

母さんの赤飯は、

明日以降に食べればいいよ。

冷凍だって出来るんだし!]

 

アユミはようやく了承してくれた。

俺はホッと胸を撫で下ろしながらも、

 

(それにしても…アユミにとって

赤飯は、それほど重要なもの

なのか…??)

 

と、違和感は益々大きく

なっていったのだった……

 

その後、俺は定時に仕事を上がり、

実家で母の赤飯を受け取ってから、

リコのお気に入りのケーキ屋で

ケーキを購入した後、自宅に戻った。

 

リビングのテーブルには、

リコの好物のおかずが綺麗に

盛り付けられ、並べられて

いたものの、

見たところ、どれも店で

買ってきたもののようだった…

 

(あぁ…やっぱり……時間的に

赤飯しか作れなかったから、おかずは

どこかで買ってきたんだな……

いや、別に買ってきたものでも

良いんだけどさ…

こんな事なら意地を張らず、

赤飯は母さんに任せて、

アユミはおかず作りに

専念すれば良かったんじゃ…?)

 

しかも…まずはお茶でも飲もうと

キッチンに入った俺は、

ウッカリ見てしまったのだ……

 

プラゴミ専用ゴミ箱の中に、

おかずが入っていたであろう

複数のプラ容器と共に、

『らくらく炊きたて!お赤飯の素』

と、デカデカと印刷されたパッケージ

が捨てられているのを……