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【スカッとする話】「生理なんて甘え!」と生徒をプールへ突き落とすDQN教師【第3話】

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本編

校長先生は診断書も無い状態

でも、親身になって聞いてくれた

帰り道、母は感心したように

何度も頷き

 

母「さすがは私立ね。

公立なら、こんな融通は

きかないわ。

この学校を選んでよかった」

 

にこにこして言った。

私も、他の競技はまだしも、

水泳は体にとてもダメージが

来る事を、経験上わかっていた。

月のものが始まる直前、

プールに入った事がある。

次の日には寝込んでしまった。

発熱して、下腹部が

信じられないくらい痛み、

ベッドで上半身を起こすのも

できない程だったのだ。

あの経験以来、

私はすごく慎重になった。

小学校の担任は男性だったので、

説明するのも大変だった。

恥ずかしくてなかなか言えず、

母から話してもらって、

水泳授業は見学という事に

なったのだが、

理解はされなかったと思う。

 

教諭「そんな事ばっかり言って

逃げてたら、いつまでたっても

泳げるようにならないぞ。

気の持ちようで、

どうにでもなるんだ」

 

こんな事をしつこく言われた。

困ってしまって

保健の先生に相談し、

やっと収まったっけなぁ。