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本編

私は幼少期に、

とても奇妙な体験をした記憶がある。

ずっと心に引っかかっていた

その体験の裏に、まさか、

あんな真実が隠されていたなんて…

 

私の名前はスカミ。21歳。会社員。

まず、私の人生を大きく変えることに

なった、幼少期の奇妙な体験の話。

それは、私が5歳

(保育園の年長さん)の頃のことだ。

当時の私は、父と母、

そして父方の祖父母の5人で、

周りは田んぼばかりの

田舎で暮らしていた。

 

近所に同じ年頃の子供が

居なかったせいもあって、

私は典型的な『母親っ子』で、

家では常に母にくっついて

過ごしていた。

父は、いつも「仕事が忙しい」

と言っていたように思う。

とにかく不在がちで、当時の

私の記憶に、父親の姿はあまり無い。

 

祖父母は私を可愛がっていてくれた

とは思うが、離れの部屋でいつも

2人で静かに過ごしていることが

多く、一緒に遊んでもらった

というような記憶も無い。

それでも時折、何かの都合で

母が保育園のお迎えに

来られなかった時などには、

代わりに祖父と祖母が、

仲良く連れ立ってお迎えに

来てくれたことを覚えている。

 

母は、いつも1人でせっせと

家事をこなしながら、

私の面倒を見てくれていた。

穏やかな性格で、とても優しく、

何でも知っている母のことが、

私は大好きだった。