前回から読みたい方はこちら▼

【第9話】毎朝の痴漢男→〇が登場して全員顔面蒼白になった話
前回から読みたい方はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ おすすめはこちら▼ 本編 痴漢「え…あ、あの…」 おっさんは蚊の鳴くような声で 否定の言葉を言っていたが、 ヤクザには聞こえていない。 ヤクザ?「言い逃れは聞かんで 証人もおる」 ...
1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】毎朝の痴漢男→〇が登場して全員顔面蒼白になった話
おすすめはこちら▼ 本編 真っ赤なリボンに萌え袖 カーディガン、それに チェックのスカート。 クルンと巻いた髪が電車の 揺れに合わせてふわりと踊る。 まだ大人になりきれない、 眩しく初々しい蕾のような存在。 これは私がまだJKだった頃の話だ...
おすすめはこちら▼

【第1話】受付嬢「元嫁のガキは帰れ!」→私「お望み通り消えてあげたよw」
おすすめはこちら▼ 本編 「…元嫁のガキが何しに来たの?」 父の会社に忘れ物を届けに行った私は、 受付嬢から思いがけない言葉を 投げかけられた。 その一言をきっかけに、 私は自分の両親が 離婚していると知った。 自分が子供だから、まだ真実を...
本編
私自身も、
(えっ、生き別れの
兄がいたってこと?
家帰ったらお母さんに
本当か聞かないと…)
と真剣に考えてた。
私の思考が明後日の方向に
飛んでいる間にヤクザと
おっさんの会話は進んでいたらしく、
ヤクザ?「お父さん、どうする?
とりあえず、
この後は当事者同士で
話し合うべきなんやろけどなぁ?」
痴漢「え、えっと…」
ヤクザ?「妹もこれ以上
痴漢とは一緒におりたくないやろうし、
俺が代わりになるわ
お父さん、俺と話しよか?」
痴漢「えっ?」
私にもおっさんにも有無を
言わさずヤクザは話を進めていった。
ヤクザと話し合うことになった
おっさんは泣きそうだった。
というか、既に泣いてた。
あれよあれよという間に、
おっさんは名刺だの免許証だのを
取り上げられて、次の駅で
ヤクザに引きずられて降りていった。

