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本編

真っ赤なリボンに萌え袖

カーディガン、それに

チェックのスカート。

 

 

クルンと巻いた髪が電車の

揺れに合わせてふわりと踊る。

まだ大人になりきれない、

眩しく初々しい蕾のような存在。

 

 

これは私がまだJKだった頃の話だ。

私はスカミ、17歳。

とてもとても可愛いJKだった

 

 

私がいつも通り通学のために

電車に乗っていると、

おケツの辺りに違和感を覚えた。

 

 

満員電車だったこともあり、

誰かの荷物が当たっているんだろうと

勝手に思っていた。

 

 

だけど、どうやらそれは人の手であり、

執拗に私のおケツを撫で振り回していた。

犯人は私の背後でハアハア

 

 

言いながら立っているリーマンであり、

私のプリティーなおケツの

魅力に抗えなかったと思われる。

 

 

その当時、とてもとても可愛い

JKでしかなかった私は、

恐怖のあまり声も出せず、

俯いて必死に耐えることしか

できなかった。

 

 

(ひぃぃぃっ!!気持ち悪っ!

早く次の駅について!

早く電車からおりたい!