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本編

スカオ「あなたはチカンだと叫ぶ前に

写真を撮っておくなど、とても計画的

でしたね。これが初犯ですか?

前にも同じような事をして、金品を

巻き上げたのではありませんか?」

 

香水女「………………」

 

スカオ「今回、弁護士をターゲットに

選んでしまうとは……

しくじりましたね。私は警察に

被害届を出し、恐喝罪、虚偽告訴罪​​、

詐欺罪、名誉棄損罪​​と、考え得る限り

の罪状で告訴状を

提出するつもりです。そして同時に、

民事裁判でも不法行為に基づく​​

損害賠償請求​​をさせて頂きます。

裁判になれば、

ここにいらっしゃる皆さんも、

駅員さん達も証人になって

下さるでしょうし、

全てを録音した音声もあります。

電車内の防犯カメラの映像は

どうでしょうね?

警察で鑑識をしてもらえば、

証拠は更に固まるでしょう。

あなたはもう逃げられませんよ!

覚悟してくださいね!」

 

香水女はその場に崩れ落ちた。

泣いているようだったが、

本当の涙か、嘘泣きなのか、

私には分からなかった。

 

それから間もなく警察が到着し、

駅員さん達が事情を話すと、

私のチカン疑惑はアッサリと晴れた。

一方、香水女には余罪があるかも

しれないという事で、警察署へと

連れて行かれる事となった。

私は鑑識による一式の調査を

受けた後、供述調書を作成した。

その後、予告通り私は被害届と

告訴状を提出し、同時に民事の

損害賠償請求も動き始めた。

 

証言をしてくれた高校生2人と

眼鏡の女性の顔を見たのは、

警察署に到着した時が最後だった。

協力にお礼を言って、

「もし何かあったらすぐにご連絡

下さい」と名刺を渡しておいたのだが

見も知らぬ他人の為に労力を費やして

くれる、彼らのような善人には、

弁護士など必要のない、災いが

降りかからない幸せな人生を送って

もらいたいと、心から願っている。

 

香水女は大学生で、高校生の頃から

援●交際、今はその延長で

パパ活をしており、

コロナ不況でパパ活が上手く

いかなくなったことから、金が

目的でチカン冤罪詐欺を始めたらしい。