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【第3話】長男の結婚式当日「高齢出産のBBAは出席するな!」私「本当にいいのね?」→長男夫婦は自業自得の結末に…

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【第2話】長男の結婚式当日「高齢出産のBBAは出席するな!」私「本当にいいのね?」→長男夫婦は自業自得の結末に…
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【第1話】長男の結婚式当日「高齢出産のBBAは出席するな!」私「本当にいいのね?」→長男夫婦は自業自得の結末に…
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本編

思いがけないオトヤの優しさに、

ひとしきりしんみりした後、

私はオトヤからもらった

茶封筒を仏壇の前の経机に供え、

夫とご先祖様に感謝した。

するとその時、

玄関のチャイムが鳴った。

 

アスカ「は〜い!あらっ!

ハヤト…!!どうしたの急に!!

私が電話したから

会いに来てくれたの?!」

 

思わず嬉しい声を上げた私とは

裏腹に、ハヤトは面倒臭そうに

答えた。

 

ハヤト「あぁ…そういえば何度か

着信有ったな〜…忘れてたわ…」

 

アスカ「えっ…?じゃあどうして……

何か必要な物でも取りに

来たとか…?」

 

ハヤト「まぁ…必要な物を取りに

来たっちゃあそうなんだけど……」

 

何故かニヤニヤと笑うハヤトを

座らせ、冷たい麦茶を出しながら、

私は思わず小言を言ってしまった。

 

アスカ「それにしても

久しぶりねぇ〜!

成人式以来じゃないの…?

電話しても全然出てくれないし……

心配してたのよ?」

 

ハヤト「忙しいんだからさぁ〜!

何度も電話して来られても

困るんだよ!

母さんは年金暮らしで

ヒマかもしれないけどさぁ〜!

どうせ、一日中家で

ボーッとしてるだけなんだろ?」

 

アスカ「あら、そんなこと無いのよ?

母さんだって色々忙しくしてるのよ?

この間だってね……」

 

ハヤト「あー!!もー!!!

母さんの事なんて興味ねぇから!!」