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【スカッとする話】泥棒ママ友の娘は泥棒小学生【第2話】

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【スカッとする話】泥棒ママ友の娘は泥棒小学生【第1話】
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本編

クズコ「ヒカリがおじゃま

しているかなと思って」

 

アスカ「ああ、公園で遊んだ

流れから、うちに来てるよ。

ドレミの部屋で

仲良く遊んでるわ」

 

クズコ「よかった。

迎えに来たんだけど、

遊びが一段落するまで

待たせてもらっていい?」

 

アスカ「どうぞ」

 

私はクズコをリビングに案内し、

お茶を出して、少し雑談した。

この時、時刻は午後4時に

なるところだった。

 

クズコ「いいお部屋ねえ、

新築で買ったの?」

 

アスカ「そう」

 

クズコ「確か、チラシで見たわ。

結構いいお値段だったわよね」

 

やけにこだわる感じがして、

少し不快だった。

適当にあしらっていると、今度は

 

クズコ「アスカさんは

専業主婦よね。いいわね」

 

アスカ「そうかな」

 

クズコ「そうよぉ。みんな専業に

なりたがってるんだから。

いいわね、働かなくていいって」

 

クズコは私を羨ましがり始めた。

話を聞けば、彼女は午前中に

スーパーの総菜コーナーで

パート務めをしているという。

 

クズコ「週3なんだけど、

ほんと疲れるわよ。

いつも清潔清潔って、

うるさいの。

わかってるわよそんなの」