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【第5話】結婚式前日、嫁の髪をバリカンで剃る姑

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【第4話】結婚式前日、嫁の髪をバリカンで剃る姑
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 スカコ「もういいわ。 でも、私は長く同居できないと思う。 なるべく早く別居の方向で。 貯金がんばってよ?」 ケイト「あぁ、分かった分かった」 この話も、適当に流された気がする。 だけ...

1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】結婚式前日、嫁の髪をバリカンで剃る姑
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本編

食事も、のどに詰まらせる

恐れがあるので、

とろみをつけたり細かく刻んだり、

ご飯もお粥にしないといけないの

だが、それが気に入らないらしい。

こんなもんが食えるか!

どんがらがっしゃーん!

こんな状態が、

少なくとも一日一回は起きる。

 

トイレも、きちんと使えないので、

大人向けの紙おむつ。

最近は、リハビリパンツという

らしいのだけど、これを使わないと

大変な事になる。

しかし本人は、自分がそんな状態に

なっているとは、全く思っていない。

こんなもんが履けるか!

びりびりぽーい!

めちゃくちゃにして、

そこら辺に投げ捨てるので、

別の意味で大変な事に

なっているのだ。

 

恐ろしいのは、これらが全て、

私にのしかかって来る

という事だった。

一軒家の夢を持つ私は、

絶対に、何がなんでも仕事を

辞めるわけには行かない。

 

だけども、私に丸投げして

楽をする事を覚えてしまった義母は、

仕事を辞めてでも義祖父介護に

身を捧げろと、遠回しに

要求してくる。そのくせに、

ちょっと手元が寂しくなると

 

義母「一万円でいいから、貸して」

 

これがお金を借りる者の態度かと

説教したくなるほど、偉そうな顔を

して、手を差し出してくるのだ。

もうね、どうして同居しちゃったん

だろうと、毎日頭を抱えたわ。

 

そんな時だった。

私の両親が、急に私と

ケイトを実家へ呼んだ。

何事かと、面倒くさがる夫を

引きずるようにして行ってみたら、

両親は鬼の形相になっていた。