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本編

私はアスカ。

33歳の兼業主婦だ。

夫タケル、娘ミコの三人家族。

ミコは幼稚園の年長で、

来春には卒園と小学校入学を

控えている。

ママ友達は、今から卒園式や

入学式に着る服をどうするか、

打ち合わせに余念がない。

娘が降園してくる時間に

お迎えとして、ママ友達が

園の門前に集合していると

 

ママ友「来年の流行って

何かしらね?」

 

「私、おととしの服を

着まわそうかと思ってるだけど、

太っちゃってさぁ」

 

「せっかくならいいもの

着たいわよねえ」

 

そんな話を

しているのが聞こえる。

私的には、自分より

娘の服をどうするかの方に

関心があるんだけどな。

ママ友グループの中に、

ひときわ目立つ女性がいる。

ナミコだ。

 

ナミコ「そんなの、ブランド

一択に決まってるじゃないの。

私、お気に入りの

ブランドがあるのよ。

今日も着てるけど、これの

新作を買おうかなって」

 

ママ友「ナミコさんは、

いつもいいお洋服を

着てらっしゃるのよね」

 

「ショップの常連さん

でしょう?」

 

ナミコ「まあね。ちょっと

新作を見るつもりで

ショップに寄ったら、

すぅぐ店員が飛んでくるわ。

この間もね、奥様、

お待ちしてました~ですって。

私が何も言わないのに、

新作を出すわ出すわ」