※このページでは広告主の依頼によりアフィリエイト広告を掲載しています。

【スカッとする話】陰キャの妹をバカにする美人の姉「おめーの席ねぇから!」【第4話】

前回の内容はこちら▼

【スカッとする話】陰キャの妹をバカにする美人の姉「おめーの席ねぇから!」【第3話】
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 カサマツ「そしてこの子、 どうする?明日には 退院出来ると思うけど」 スカ美「綺麗な子ですし、 きっと飼い猫ですよね。ちょっと SNSで飼い主探してみます。 見つかるまでは家で面倒み...

1話から読みたい方はこちら▼

【スカッとする話】陰キャの妹をバカにする美人の姉「おめーの席ねぇから!」【第1話】
こちらもおすすめ▼ 本編 私はスカ美。23歳。 今年大学を卒業したのだけれど 新型肺炎の影響で中々就職が 決まらず就職浪人を 余儀なくされた。 今はアルバイトをしながら 就職活動を行っている。 そんな私には 一つ年上の姉がいる。 ワル美「ス...

本編

カイト『記事拝見しました。

その猫は私の飼っている

猫だと思います。

昨日、家から脱走してしまって

探していました。病院に運んで

頂いてありがとうございます。

お礼もしたいので本日お会いする

こと出来ますでしょうか?』

 

スカ美「わぁ!飼い主さんが

見つかった!良かったぁ!」

 

スカ美『では、病院で

お会いしましょう。本日退院

出来るとのことでしたので

お迎えに来てあげて下さい。

今日の16時に来られますか?』

 

カイト『わかりました。

16時に病院の方へ伺います。

ではのちほど』

 

スカ美「飼い主さん

見つかって嬉しいー!

SNSでも報告しなきゃ♪」

 

私はSNSに飼い主が

見つかった報告を書き込んだ。

そして約束の時間になり…

 

スカ美「猫ちゃんも

喜ぶだろうなぁ。うふふ」

 

カイト「スカ美さんですか?

カイトです。」

 

スカ美「あっ!はい!…っ」

 

えええええ!超イケメン!!

急に緊張してきちゃった…

 

カイト「この度は本当に

ありがとうございます。僕の大事

な家族を救って頂きまして…」

 

スカ美「いいいえいえいえ

とととんでもないです。

さあいきましょう」

 

カイト「…はい。笑」

 

私とカイトさんは院内へ

猫ちゃんをお迎えに行った。