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【スカッとする話】牛乳アレルギーを信じない教師「飲まないと全員が連帯責任で帰れないぞ?w」→追い込まれた私は牛乳を飲んでしまい…【第7話】

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本編

クズヤマ「当番は配膳室へ

集まってください。

他のみんなは準備を始めて」

 

初日の印象通り、クズヤマ先生は

穏やかで、児童相手でも敬語を

使う姿勢を見せ続けた。

私は当番ではないので、指示に

従って、給食袋から

ランチョンマットを取り出した。

ついでに、いつも通りエピペンも

机の目につくところへ置いた。

 

ヨシロウ「何それ」

 

隣の席の男子ヨシロウが、

エピペンを物珍しそうに

見ながら聞いてきた。

まぁ、通常の生活をしていれば、

太い試験管のように見える

プラスティック容器も、

中に入っている本体も、

縁が無いだろう。

エピペンは注射器の一種だ。

ニードルカバーと呼ばれる

オレンジ色の、針を

しまっておく部分が一番大事。

ショック症状が起きたら、

そのオレンジのカバーごと

太ももにあてて、ぐっと押す。

そうして、抗アレルギー剤を

注入する。

 

スカ美「これ?

エピペンっていうの。

アレルギー用のお薬」

 

ヨシロウ「へー。アレルギー

なんだっけ?保健室の先生が、

なんかそんな話してたぞ」

 

スカ美「うん、牛乳がだめなの。

チーズやバターもだめだし、

ヨーグルトも食べられないし、

ウィンナーも」

 

ヨシロウ「まじか。ウィンナーが

無理とか、俺、そんなんなったら

生きていけない」