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【スカッとする話】ママ友にイジメられる私を娘が見ていた→5歳児の復讐劇がのヤバすぎたw【第3話】
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 質問がひと段落すると、いつもの 恒例であろうやりとりが始まった。 先生や他のママ友の噂話や悪口、 更には幼稚園とは無関係の兄弟姉妹の ことや、義両親の悪口まで! それが毎日毎日、 朝...
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本編
(あれ…?なんだろう…?
私…何もしてない…よね?)
子供たちを乗せた園バスが
出ていった後、私は思い切って
トモミさんに聞いてみようと、
アスカ「あの…」
近付いて話しかけようとしたが、
それを見ていたはずのトモミさんと
ママ友たちは、サッと背中を向け、
「行きましょ。」と、
去って行ってしまった。
(えぇ〜…。何なんだろう…。)
グループトークラインを
確認しようとしたのだが、
その時になって初めて、
私は自分が退会させられている
ことに気が付いたのだった。
(あらららら…。)
幽霊メンバーと化していたのが
ダメだったのか、それとも私の答えが
何か気に障ったのか…。
はたまた、色々と理由をつけて
『お茶会』という名の悪口大会に
参加しなくなったのが
いけなかったのか…。
いずれにしても、大の大人が
仲間外れみたいな事を…。しかも
目の前で挨拶してるのに無視とか…。
私にはママ友たちの気持ちや
考え方、そしてやり方が
全く理解できなかった。
でも正直、特にショックでも
なかった。逆に、煩わしいやりとり
から解放され、『グループ退会出来て
ラッキー!』くらいに思っていた。
こっちが気にせず
普通に接していれば、
そのうち無視もなくなるだろう。
そんなふうに考えていた。
しかし…。そんな私の態度が
また気に入らなかったのか、
ママ友たちの嫌がらせは、どんどん
わざとらしく、顕著になっていき、
やがてその矛先は、私にだけでなく、
メイにまで向けられるように
なっていった…。
レン「メイちゃんおはよー!」
トモミ「レンくん、メイちゃんには、
ご挨拶しちゃダメなのよ!」
(え?…今、何て?)