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本編

スカオ「ありがとう…。

しばらく厄介になるよ…。」

 

ケンタとチヒロさんは、

早速スマホやパソコンで

色々と調べ始めた。

 

ケンタ「今後、ヤバミさんとは

弁護士を挟んで連絡を取ったほうが

いいな!」

 

チヒロ「うん。そうだね。相手は

命まで狙ってきたんだから、

用心しないと!あ、そうだ!

お義母さん、来客用のお布団、

和室に出しときましょうか?」

 

母「え?あ…そうね…。

お願いするわ。」

 

まだ呆然としていた母も、

チヒロさんから声をかけられて

スイッチが入ったようで、

俺が過ごしやすいようにと、

色々と準備を整えてくれた。

 

母「スカオ、お布団敷いといたから、

今日は早めに休みなさい。

もし食事が出来そうなら、何かお腹に

優しいものでも作るけど…どう?」

 

スカオ「いや…。食欲は…。

とりあえず寝かせてもらうよ。

ありがとう。」

 

まだ午後の時間帯だったが、

俺は布団に入るとすぐに

眠ってしまった。

母に名前を呼ばれて目を覚ますと、

もうすっかり夜だった。

 

母「まだ食欲無いないかも

しれないけど、あんまり空腹なのも

体に良くないから…。

お粥作ったから、

少しだけでも食べなさい。」

 

枕元を見ると、1人用の土鍋が

湯気を立てていた。

上半身を起こすと、頭の重さや

倦怠感は、​​少しマシになっていた。

 

スカオ「うん…。ありがとう。

頂くよ。」

 

ひとさじ口に入れると、

驚くほど甘く感じた。身体中に

栄養素が染み渡っていくようだった。

頑張って半分ほど食べると

腹はすっかり満たされ、

俺は再び眠りについた。