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【スカッとする話】ママ友にイジメられる私を娘が見ていた→5歳児の復讐劇がのヤバすぎたw【第3話】

前回の内容はこちら▼

【スカッとする話】ママ友にイジメられる私を娘が見ていた→5歳児の復讐劇がのヤバすぎたw【第2話】
前回の内容はこちら▼ 本編 アスカ「はい…そうです。 宜しくお願いします。」 トモミ「私はママ友をまとめさせて もらってる、トモミっていいます。 宜しくね。これから幼稚園の事とか、 色々連絡もあるから、 ライン教えてくれる?」 アス...

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【スカッとする話】ママ友にイジメられる私を娘が見ていた→5歳児の復讐劇がのヤバすぎたw【第1話】
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本編

質問がひと段落すると、いつもの

恒例であろうやりとりが始まった。

先生や他のママ友の噂話や悪口、

更には幼稚園とは無関係の兄弟姉妹の

ことや、義両親の悪口まで!

それが毎日毎日、

朝から晩まで続くのだ…。

 

初日でもうお腹いっぱいになって

しまった私は、グループトークの

通知音をオフにした。

数日の間は時々覗いて、私に対する

質問にだけ、短い返事をした。

何か重要な情報も有るのかもと

思って、一応全てチェックしてみたが

無益な内容の繰り返しだったので、

次第にチェックもおろそかになり、

私は幽霊メンバーと化していった…。

 

一方、メイはというと、

転園前の泣き顔は何だったんだ?

と思う程の適応能力を発揮し、

あっと言う間に新しい幼稚園に

馴染んでしまった。

お友達ともすぐに仲良くなり、

毎朝楽しそうにバスに乗って

登園している。

私は安心と喜びと共に、心配して

損したと思ってしまうくらいだった。

 

そんな風にして順調に

始まった新生活が、

1ヶ月程経ったある日のこと。

それは突然始まった……。

 

いつものようにメイと手を繫いで

朝のお見送り行くと、

幼稚園バスの乗り場は、今までとは

違う、おかしな空気になっていた。

 

アスカ「おはようございます。」

 

誰からも返事が返ってこなかった。

明らかに距離を置かれ、

無視されている。

ママ友たちはトモミさんを中心に、

ヒソヒソと何か話しながら、

眉をひそめてこちらを見ている。