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【スカッとする話】ママ友にイジメられる私を娘が見ていた→5歳児の復讐劇がのヤバすぎたw【第11話】

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本編

アスカ「おばさんウッカリして…。

レンくんへのプレゼント、

おうちに忘れてきちゃったの…。

ごめんね!でも、すぐにメイちゃん

パパが持って来てくれるからね!

もうちょっとだけ、

待ってくれるかな?」

 

レン「うん!いいよー!」

 

レンくんはプレゼントなど気にも

留めない様子で、メイの手を引いて

子供たちの輪の中に入って行った。

残された私は、ママ友たちから

「偉そうなこと言っておいて、

プレゼント忘れてくるって…。」とか

「本当はプレゼント買うの

忘れてたんじゃない?」とか、

またコソコソ言われたが、

 

(これは言われても仕方ない…。

私のバカバカ…。)

 

と小さくなるしかなかった。

 

そうしていると、インターホンが

鳴った。たぶん夫だわ!と、

私はホッと胸を撫で下ろした。

 

トモミ「もうっ!今度は誰?

…はい!どちら様かしら?」

 

夫「メイの父です。こんにちは!」

 

トモミ「へっ?…あ、はい〜!

…どうぞ〜!…」

 

ニッコリと玄関に現れた夫の手には、

レンくんへのプレゼントと、

何故か花束が…。

 

アスカ「ありがとう〜!ホント

ごめんね〜!大事なプレゼント忘れる

なんて!我ながら間抜けすぎるよ…」

 

夫「アハハ!玄関に置きっぱなし

だったぞ!どうも、初めまして。

メイがいつもお世話になってます。

今日は、メイと妻をお招き頂いて、

ありがとうございます。」

 

じつは夫には心配をかけたくなくて、

本当は今日トモミさんから招待されて

いないことや、今までの嫌がらせの事

は話していなかったのだ。

 

(あぁ…。夫までトモミさんから

イヤミ言われちゃうのかな…。

今まで内緒にしてた嫌がらせの事も、

知られちゃうんだな…。)

 

一体どんな事を言われるかと、

緊張してトモミさんの言葉を

待っていると、

 

トモミ「やだぁ〜!わざわざ

そんなぁ〜!気を遣って下さらなくて

良かったのにぃ〜!

花束もらうなんて久しぶりぃ〜♡

ありがとうございますぅ〜♪」