【スカッとする話】タワマン最上階に住むマウントママの嫌がらせの度が過ぎた結果…【第４話】

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【スカッとする話】タワマン最上階に住むマウントママの嫌がらせの度が過ぎた結果…【第３話】

前回の内容はこちら▼ １話から読みたい方はこちら▼ 本編 よくよく話を聞くと、 ワルミは最上階の25階住まいで、 最低でも20階住まいの 女児がいる家庭としか 付き合わないのだという。 19階以下の住人に対しては、 目もくれないら...

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2022.09.09

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【スカッとする話】タワマン最上階に住むマウントママの嫌がらせの度が過ぎた結果…【第１話】

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2022.09.07

本編

娘が年長になった春、

急に状況が変わった。

ある日の午後…

総合玄関で、常駐している

コンシェルジュに

呼び止められた。

かっこいい呼び方だけど、

まあ要するに管理業務の担当者ね。

管理担当者「2501号室から

伝言を預かっております」

アスカ「ええと、

それはワルミさん？」

管理担当者「はい」

当時の季節は春で、

若草色の上品な

メッセージカードを渡された。

ちなみに季節によって、

カードの色や絵柄が

変わるらしい。

こういうところは、さすがに

タワマンだなぁと感心したのを、

今も覚えている。

管理担当者「それでは、

確かにお渡ししました。」

何だか気になって開いてみた。

マンション自治会で、

毎年恒例になっているバザーを

開催するので、委員になってくれ

という依頼だった。

自分で言えばいいのに。

低層階住人を、わざわざ高層階の

マダムが探すなんてとか、

そんな感覚なんだろうか。

文章は、一方的だった。

バザーの商品を、

各家庭から出すのだけど、

集めて回り、商品を管理して、

当日に会場へ搬入。

売り子もして、

閉会後は片づけまで。