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【第12話】奢ってもらうことを前提で高級寿司を食い散らかす泥ママ

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【第11話】奢ってもらうことを前提で高級寿司を食い散らかす泥ママ
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 マキ[ちょっと!!早く 来なさいよ!!どういうつもり!? わざわざアンタの旦那の為に お祝いに来てやったのに、 シャレになんないんだけど!!!] 断続的に届くメ...

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【第1話】奢ってもらうことを前提で高級寿司を食い散らかす泥ママ
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本編

マキ「そんなの、私、

聞いてない!!!じ、じゃあ…

ここの会計は??どうするつもり??

私も旦那も、そんなお金

持ってないわよ!!!」

 

アスカ「え〜?知りませんよ〜。

自分達で食べたんですから、

自分達で払って下さいよ〜。

予約をした訳でもないし、私達には

一切関係ありませんから!」

 

マキ「マジで最悪!!!

なんなのよアンタ!!!

お金なんて持ってないのに!!!

旦那に何て説明すればいいのよ!!」

 

アスカ「だから知りませんて〜。

自分で考えて下さいよ〜。

あ、こっちまだBBQで忙しいんで、

これで失礼しますね!」

 

マキ「は?ちょっと!!!

待ちなさいよ!!!

ふざけてんじゃないわよ!!!

ねえ!!!聞いてんの!?!?」

 

「もしもーし!!もしもーし!!」

という、マキさんの叫び声が

かすかに聞こえる中、

私は勝利を噛み締めながら電話を

切り、スマホの電源をオフにした。

 

(ついに…ついに

『魔鬼』を倒した…!!!

聞く耳持たないモンスターに、

これでもかと言うほど

思い知らせてやった!!!

私、おめでとう!!!

そしてメシア母、本当に本当に

ありがとう…!!!)

 

こんな素敵な海辺の、

豪華なグランピング施設で、

最高の海鮮BBQ!!!

マキさんは勝手に自爆してくれて

ザマアミロだし、私も言いたいことを

言ってスッキリ!!

両親、義両親、スグル、娘、

そして私……最高の時間と、

最高に美味しい海鮮の数々……

 

(天国か??ここは天国なのか??)

 

昼間は目の前の綺麗なビーチで遊び、

娘も大喜びだった。

今夜、私達は家族3人で、

このままドーム型の宿泊施設で一泊。

義両親は両親の家でお泊まりだそう。

 

(完璧だ。まさに完璧だ!!

お母さんにはホント、

ますます頭が上がらないな〜!)

 

私達は至福の週末を過ごし、

これで一件落着…となれば

良かったのだが、

さすがモンスター『魔鬼』、あのまま

消えてはくれなかったよね……

 

週明けの保育園…

マキさんだけではなく、

マキさんの旦那さんまで…

わざわざ夫婦お揃いで、私のことを

待ち構えていたのだった…