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【スカッとする話】「ママたすけて」6歳の娘からSOSメッセージ!【第4話】

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【スカッとする話】「ママたすけて」6歳の娘からSOSメッセージ!【第3話】
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 リミ「ママ、大事な お仕事なんでしょ? リミはもう子供じゃないもん。 頑張るママを応援するんだもん。 そんな事言わないで」 叱られた。 これは一本取られたわ、 と笑ってし...

1話から読みたい方はこちら▼

【スカッとする話】「ママたすけて」6歳の娘からSOSメッセージ!【第1話】
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本編

アスカ「おかげさまで、

助かっています」

 

課長「会社も助かってるわよ。

優秀なバイヤーが、

フットワーク抜群というのは

ありがたい話だわ。

課ご主人も、お仕事が

大変でしょうに、凄いわ。

うちの旦那も

見習ってほしいくらいよ」

 

アスカ「恐れ入ります」

 

ケンゴは公務員で、

週末はだいたい休める。

時間も、不規則な私と違って、

ほとんど残業が無いため、

リミの生活時間に合わせる事が

出来るのも強みだ。

夫が公務員、市役所勤めで

本当に助かると思う。

私は恵まれているな、

とも感じる。

帰宅して、私は課長との

話の内容をケンゴに伝えた。

例によって出張だと言うと、

夫は了解と頷いた。

 

ケンゴ「リミ、ママはまた

お仕事でしばらくおうちに

帰れないって。

パパと待ってような」

 

リミ「はぁーい。

ママ、頑張ってねー」

 

アスカ「ありがとう。

パパとリミが応援してくれる

から、ママは頑張れるよ。

来週の金曜日から日曜日、

お留守にするけどよろしくね」

 

こうして、円満に

話はまとまった。

私はケンゴが作ってくれた

夕食を食べて、お風呂につかり、

一日の疲れを癒した。