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【スカッとする話】向かいの家の庭にいたボロボロの子供→家に入れて助けてあげると…【第14話】

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本編

自販でジュースを買っていた。

背後でローラの悲鳴があがった。

慌てて振り返ると、そこには、

娘の腕をとって強引に連れ去ろう

としている女性の姿があった。

ジュースどころではなく、

私は大慌てで後を追った。

 

アスカ「ちょっと!

うちの子に何するんですか!」

 

リコ「はぁ?うちの子?

ローラは私の子よ」

 

あ! ローラの実の母!

振り返った女性は、

確かにリコだった。

2年前は派手な身なり

だったけど、今はお金の

余裕が無いのか、ずいぶんと

質素になっている。

でも、目はぎらぎらしていた。

 

ローラ「ママぁ!」

 

リコ「あんたのママは

あたしだよ!

いっしょにおいで!!」

 

アスカ「何言ってるんですか!

離して!」

 

リコ「ふざけんなよ、おまえ!

こいつ、気持ち悪いくらい

頭良くて、何でもお見通し

って態度に腹が立ってたん

だけどさぁ。

有名人になると分かってたら、

手放さなかったよ。アメリカで

暮らしてるんでしょ?

あたしがママなんだ、

アメリカに行くのは

あたしだよ!」

 

リョウ「ふざけてるのは、

そっちだよ。美味しいとこ

どりなんて、許さない。

ローラは俺たちの娘だ!」

 

ローラ「パパぁ!」