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【スカッとする話】向かいの家の庭にいたボロボロの子供→家に入れて助けてあげると…【第7話】

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本編

両親は、子供をペットと勘違い

しているとしか思えなかった。

話の途中だが、湯あたりしても

困るので、続きは上がってから。

私はローラを連れて、

浴室を出た。

あいにくと子供向けの服は、

我が家にはない。

どうしようと思っていたら、

さすが元バックパッカーの夫。

ちゃんと、濡れた服を洗濯して、

乾燥も始めていた。

テーブルには暖かいココアが

用意され、バスタオルで体を

くるめるようにもしてあった。

そして本人は、晩ご飯の

準備を始めてくれている。

 

リョウ「服が乾くまでの

我慢だからね、しばらく

タオルで暖をとって。

ココアも飲み頃だよ、

体が温まるから飲んでね」

 

ローラ「ありがとうございます」

 

ローラはぺこっと頭を下げた。

どう見てもネグレクトされて

いるように思われるけれど、

この子はどこで学んだのか、

礼儀は身についている。

もしかしたら、頼れる

親戚がいるのかもしれない。

だったら、親戚に連絡

できれば、引き取りに

来てもらえるだろうか。

期待をして聞いてみたけれど、

ローラは顔を曇らせた。

祖父も祖母もいない、または

会った事が無いというのだった。