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本編

再びリビングの方を見ると、

義父は腕組みをして口をへの字に

結び、宙を睨みつけていた。

義母とサクラは抱き合って

泣いているようだった。

サクラは激怒したミホの様子に

ショックを受けたのか…

それとも、自分を残して逃げ出して

行ったタクヤの態度に幻滅したのか…

いずれにせよ、今は義母に

任せておけば大丈夫だろう。

 

俺は(やれやれ…)と思いながら、

玄関ドアを開けて庭に出た。

庭では、獲物をいたぶる猫のように、

ミホが逃げるタクヤを追いかけながら

傘で小突き回していた。

しばらく眺めていると、やがて

運動不足のタクヤの足はもつれ、

派手にすっ転んでしまった。

 

タクヤ「ごめんなさい!

ごめんなさい!許して下さい!」

 

タクヤが悲鳴のような情けない声を

あげた時、

「ちょっと!!

何やってるんですか!?」

と声がした。声の方を見ると、

制服を着た警官が、

不信感いっぱいの顔で、

生垣の間から庭を覗き込んでいた。

 

(あ〜…。さっきのミホの怒号かな?

さすがに「ぶち殺したる」は、

ご近所さんも通報するか…)

 

俺は「あ、こんにちは〜。

ご苦労様で〜す」と笑顔で警官に

挨拶しつつ、タクヤがどこかに

逃げて行かないように、

首根っこを捕まえた。

ミホは門扉の所まで出迎えに行った。

 

警官「ご近所さんから通報が

あったんですけどね。

今、喧嘩…されてましたよね?」

 

ミホ「えぇ…まぁ…。

ただの姉弟喧嘩ですけど?」

 

警官「姉弟喧嘩…ですか…」

 

ミホ「はい。私が姉で、あっちが弟。

歳はちょっと離れてますけどね。

警察って…ただの姉弟喧嘩にまで、

いちいち口を出すもんなんですか?」