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【スカッとする話】高2の娘の妊娠が発覚!相手の名前を聞いても頑なに拒否→その理由が…【第8話】
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 ミホ「子供は… 堕ろさせる方向だよね…?」 スカオ「あぁ…。うん…。まぁ、 そうするのが一番だとは思う。」 スカオ「だけどもし、 2人が真剣に交際をしていて、 ちゃんと結婚を考えてる...
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【スカッとする話】高2の娘の妊娠が発覚!相手の名前を聞いても頑なに拒否→その理由が…【第1話】
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本編
ミホ「え?突然どうしたの?
…父さんたちだけ…だよね?」
義父「ん?どうした?
誰か来る予定なのか?」
ミホ「いや…。ちょっとね…。
まぁ、入ってよ」
スカオ「そうだ、ちょうどいいから、
お義父さんとお義母さんにも
話に加わってもらおうか?
正直、俺たちだけだと
冷静に話せるか分からないし…」
ミホ「そうだね。いずれ
話さなきゃならないことだし、
味方は多い方がいいもんね!」
サクラもリビングにやって来て、
相手の男性を待つ間、
義両親に経緯を話すことになった。
義父「一体、何があったんだ?
サクラも顔色が悪いみたいだけど…
大丈夫か?」
スカオ「じつは…。サクラが
妊娠してしまったらしくて…」
義父「ええっ!?な、なんで…
サクラはまだ高校生じゃないか!!
サクラをたぶらかしやがったのは、
どこのどいつだ!!今すぐ、
その男をここに連れて来い!!!」
スカオ「落ち着いて下さい、
お義父さん。その彼氏、
両親と一緒に今から来ますから…」
(俺たちが熱くなってしまったら、
お義父さんとお義母さんに
止めてもらおうと思ってたのに…。
これじゃ逆に、俺たちがお義父さんを
なだめる羽目になるかもしれない…)
義父「高校生を妊娠させるなんて、
ろくでもない男に決まってる!!
両親だって、どうせいい加減な
やつらなんだろ!!」
スカオ「私たちだけだと、冷静に
話が出来るか分からないので…。
お義父さんやお義母さんにも、
サポートして頂けると
助かるのですが…」
義父「なるほど!そういうことか。
喧嘩になったら数が多い方が
いいもんな!」
(えっ…。お義父さん、
喧嘩する気満々じゃないか…)