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【スカッとする話】「嫁の物は私の物」悪意の権化のような姑【第13話】

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本編

スカ子「なに?」

 

ジュンヤ「なに、じゃないよ。

何で家にいないんだよ」

 

スカ子「私、何回も訴えたよね?

個人財産に手を出されるのは

嫌だって。

一人で家事をやらされるのも、

まぁ嫌なんだけども。

通帳とか、ブランド

バッグとか、今日なんか

大事なネックレスまで。

嫁の物は私の物って態度の

お義母さんには、もううんざり。

同居なんかできません」

 

私は一気にまくし立てた。

ジュンヤは困ったように沈黙し、

やがて電話を切った。

さて、次はどう出るかな。

夫の出方を伺っていたら、

兄の部屋に来ると言い出した。

言いたい事があるというのだ。

どうせ、義母の意見だろうと

思って、話くらいは

聞こうと決めた。

やってきた夫は、

ICレコーダーを差し出してきた。

 

義母「家庭に入った女が、

大金を持つものじゃないのよ。

普通は、姑に渡すものなの。

なんで自分の財産だと

言い張るの、この守銭奴!」

 

私も兄も、目が

飛び出るくらい驚いた。

ジュンヤは、ただ黙っている。

この期に及んでも伝書鳩状態か!

頭に来たので、ICレコーダーを

奪い取ってやった。

 

スカ子「嫁が姑に、

通帳や全財産を差し出すなんて

法律は有りません。

昭和初期じゃあるまいし。

今は令和ですよ、令和!

なんで、他人の財産を

欲しがるの、この守銭奴!」