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【第17話】18歳で出産後、彼氏に捨てられた私→駅で出会ったコワモテの人に赤ちゃんを見せると…

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【第16話】18歳で出産後、彼氏に捨てられた私→駅で出会ったコワモテの人に赤ちゃんを見せると…
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本編

(まさかヤクザの親分が、

赤の他人を助けるなんて…

裏では怖い事をしてるのかも

知れないけど…今は正直、

助けてもらえるなら誰でもいい!)

 

他に頼れる当ても無く、ツバサを

抱えて生きて行く事も出来ない私は、

コワモテの親分さんを信じ、

有り難くお世話になろうと決めた。

 

涙を拭いていると、突然、

襖を隔てた隣の部屋から、

女の人の怒鳴り声が聞こえてきた。

 

「何やってんだい、

このスットコドッコイ!!」

 

(へ…?スットコドッコイって…?)

 

思わずコワモテの親分さんの顔を

見ると、困り顔で溜息をつきながら、

首を横に振っていた。

 

女の人「これじゃないよ!

無添加洗剤を買って来いって

言っただろ!?赤ちゃんのお肌は

デリケートなんだよ!」

 

男の人①「す、すんません!

すぐに買い直して来やす!!」

 

女の人「こっちの服も全然ダメ!

綿100%じゃないじゃないか!!」

 

男の人②「へい!分かりやした!!

買い直して来やす!」

 

女の人「まったくもう…!

どいつもこいつも使えないねえ!!

ガキの使いじゃ無いんだから、

いっぺんでちゃんと買って来な!!」

 

大きな声が響いてくる中、コワモテの

親分さんはおもむろに立ち上がり、

襖の所まで歩いて行くと、

パシーン!と勢いよく開けた。

すると、向こうの部屋には、

ものすごい美人の女の人が

仁王立ちしており、

その前で、3人の男達が

土下座をして謝っていた。

 

女の人「……あら、お嬢ちゃん。

ご飯食べ終わったのかい?」