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【第5話】幼稚園の先生から突然電話「迎えにきてもらえないと困ります!」→私「もういますけど?」先生「え?」

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本編

園長「おっしゃる通りです。

教諭には、しっかり指導いたします。

申し訳ありません」

 

アスカ「もう終わった話ですから」

 

園長「それが、ある意味では

まだ終わっていないんです」

 

ん?まだ終わっていない?

しかも、ある意味では?

何だか思わせぶりな事を

言い出したぞー

 

アスカ「ええと、それはどういう?

私と関係があるお話でしょうか」

 

園長「実は、園でお子様を

お預かりしているんです。

もちろんユウマ君ではありません」

 

アスカ「ユウマしか、

うちには子供おりませんが?」

 

園長「ケント君です」

 

誰?

一瞬ぽかんとしてしまったけれど、

少し考えたら、

やがて記憶がよみがえって来た。

ケント君って、確かユウマが年少さん

だった時のクラスメートだった。

うん、そうだ。

ケント君よりも、

母親のスズミが印象に残っている。

正直言って苦手なタイプ、

私とは別のママ友グループに

べったりだったなぁ。

 

ただ、保護者会という

幼稚園版PTAで、

一回だけ一緒になった事がある。

もう思い出したくもない、

わがままオンパレードで、私も周囲も

彼女には手を焼いたっけ。

その事があって、

印象に残っているのだ。