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【スカッとする話】犬猿の仲の同期が突然頼み事をしてきた件【第6話】

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【スカッとする話】犬猿の仲の同期が突然頼み事をしてきた件【第5話】
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 マイ「接待なんだけど… 一緒に来てくれないかな」 スカ太郎「へっ?どうして俺…」 マイ「こんなこと 他の人には頼めなくて」 スカ太郎「だからって嫌ってる 俺に頼まなく...

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【スカッとする話】犬猿の仲の同期が突然頼み事をしてきた件【第1話】
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本編

エグチ「ふーん、僕はマイちゃん

と二人がよかったのに」

 

スカ太郎(なんだこのおっさん)

 

マイ「…」

 

スカ太郎(おいおい、

マイもなんか話せよー)

 

スカ太郎「こんな私が

ご一緒させていただいて

申し訳ありません!ですが…

私モノマネうまいんですよ!

そうだ、エグチさんお好きな

芸能人いますか?

そのマネで乾杯の音頭を

取らせていただきます!」

 

俺は必死でその場を盛り上げた。

そのおかげか、エグチさんも

なんとか機嫌を直してくれた

ようで、酒を大量に飲んでいた。

 

マイ「エグチさん、

たくさん飲まれていますね。

大丈夫です?」

 

エグチ「いやー。

酔っぱらっちゃったなぁ。

マイちゃん、こっちにおいでよ」

 

スカ太郎(え、きもっ!)

 

マイ「…はい」

 

スカ太郎(マイも

行っちゃうのー?

まあ接待だから多少は

仕方ない…のか?)

 

エグチ「マイちゃんの手は

小さいねぇ。ふふ」

 

エグチは、マイの手をべたべた

触りはじめた。だんだんと

身体にも手をのばしていく。

 

スカ太郎(いやいや、

これはダメだろ)

 

マイ「あの、もうやめて

もらえませんか?」

 

エグチ「は?僕、いつも

契約してあげてるよねぇ?」