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本編

次におばちゃんは目眩を起こし、

そのまま座り込んでしまった。

おもしろいのはこれが

全部偶然だっていうこと。

 

 

おばちゃんは家を飛び出し、

警察に通報する一歩手前で、

私たちが家に到着。

 

 

おばちゃんは生きてる

私を見て泣き崩れる。

 

 

スカコ「本当にごめんなさい」

 

 

心からの謝罪の後、

カナミとおばちゃんと一緒に

3人で夫とヒメコがいる部屋に

戻ってネタバラシ。

 

 

ユウゴ「なんだこの茶番は!!

ふざけるのも

たいがいにしろ!!!」

 

 

私の顔面に遺書を

丸めて投げつけ、

なぜかブチギレてくる夫。

 

 

(自分の立場わかってる…?)

浮気相手を横に置いて

おきながら、こいつは

何を言っているのだろう。

 

 

今にも私に殴りかかろう

とする夫の横で、

カナミが大音量で夫とヒメコの

 

 

『さっさと死ねばいいのに』

発言を再生してその

やかましい口を塞いでくれた。

 

 

ちなみに夫とカナミは

学生時代のバイト仲間で、

最初に私に夫を紹介したのが

カナミだったから、

私たち3人は顔なじみ。