前回から読みたい方はこちら▼

【第9話】浮気夫「タヒねばいいのにw」→本当にタヒんでみた結果...
前回から読みたい方はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ おすすめはこちら▼ 本編 夫婦関係の修復はもう不可能。 そう悟った瞬間、 マグマのように怒りが 沸々とこみ上げてきた。 「ハハハwww」 「ギャハハハwwww」 2人の私を嘲笑う声...
1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】浮気夫「タヒねばいいのにw」→本当にタヒんでみた結果...
おすすめはこちら▼ 本編 車の中で拾ったある物によって 夫の浮気が発覚した。 浮気の証拠を集める中で、 夫は私の存在自体を否定し、 あろうことか浮気相手と 一緒になって『さっさと 死ねばいいのに』 と笑い合っていた。 夫の本心を知ったからに...
おすすめはこちら▼

【第1話】マンション内の人妻と夫が浮気→恐怖の復讐で、夫が泣き叫ぶ
おすすめはこちら▼ 本編 「まさか… 同じマンションに住む人妻と 浮気をしているかも しれない…? まさかね…w」 その疑惑はあっさりと 確信に変わった。 そして私は復讐のため 立ち上がった。 私はアスカ。29歳。 夫の名前はタツヤ。 同じ...

【第1話】家を放火した夫の浮気相手→私「え?燃えてないけど?」
おすすめはこちら▼ 本編 帰省中だった私の目の前に 突然、火の手が迫ってきた。 放火被害にあった。 真っ赤に燃え盛る 炎の中が真っ黒にだけに。 それでなく、大切な 道具や家族の思いで すべて灰にされてしまった。 私たち家族の安否を 心配する...

【第1話】帰宅するとベランダにパンツが!?義母「恥を知れ!」→その瞬間夫が震え出し...
おすすめはこちら▼ 本編 出張から帰ったら、 家のベランダに派手な パンツが干された光景を 目にした。 それは忙しい私の隙を 突いて勝手に家に 入り込んでいた義母の 仕業だった。 「こんな派手なパンツ… 恥を知れ!」 といびる義母だったが、...
本編
(ごめんよもずく…)
しかし、これだけでは
夫がヒメコを家に
連れてくるという確証はない。
2人でホテルや温泉に
行くかもしれない。
そうなると、こちらも
何かと出費がかさむ。
夫がヒメコを家に呼ぶ理由を
つくらなければならなかった。
考えた末、私は実家に
帰る直前に『知り合いから
もらった』体の酒のつまみに
なりそうな食べ物や
デパ地下デザートを
準備した。
スカコ「せっかく
もらったけど、
私は実家に行かなきゃ
いけないから
ヒデキ君とか家に呼んで
みんなで食べたら?
賞味期限、今日まで
だからさ!」
ユウゴ「あ、そう
じゃあ今日あいつ呼んで
うちで飯食うわ」
スカコ「うん
私は帰ってこないから
全然泊ってもらって
いいからね~」
と種まき完了。その日は土曜日。
『ヒデキとスノボに行く』
という恒例の嘘をついて、
ヒメコとデートに行く
準備をする夫に私は実家に
帰るという嘘をついて
家を出た後、迎えの車に
乗り込んだ。