前回から読みたい方はこちら▼

【第8話】浮気夫「タヒねばいいのにw」→本当にタヒんでみた結果...
前回から読みたい方はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ おすすめはこちら▼ 本編 ヒメコ「きゃはははww はあ~w腹痛いwww」 ユウゴ「事故とかで コロっと逝ってくれると 一番いいんだけどなあ~ さっさと○ねばいいのに!」 私の前とヒ...
1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】浮気夫「タヒねばいいのにw」→本当にタヒんでみた結果...
おすすめはこちら▼ 本編 車の中で拾ったある物によって 夫の浮気が発覚した。 浮気の証拠を集める中で、 夫は私の存在自体を否定し、 あろうことか浮気相手と 一緒になって『さっさと 死ねばいいのに』 と笑い合っていた。 夫の本心を知ったからに...
おすすめはこちら▼

【第1話】マンション内の人妻と夫が浮気→恐怖の復讐で、夫が泣き叫ぶ
おすすめはこちら▼ 本編 「まさか… 同じマンションに住む人妻と 浮気をしているかも しれない…? まさかね…w」 その疑惑はあっさりと 確信に変わった。 そして私は復讐のため 立ち上がった。 私はアスカ。29歳。 夫の名前はタツヤ。 同じ...

【第1話】家を放火した夫の浮気相手→私「え?燃えてないけど?」
おすすめはこちら▼ 本編 帰省中だった私の目の前に 突然、火の手が迫ってきた。 放火被害にあった。 真っ赤に燃え盛る 炎の中が真っ黒にだけに。 それでなく、大切な 道具や家族の思いで すべて灰にされてしまった。 私たち家族の安否を 心配する...

【第1話】帰宅するとベランダにパンツが!?義母「恥を知れ!」→その瞬間夫が震え出し...
おすすめはこちら▼ 本編 出張から帰ったら、 家のベランダに派手な パンツが干された光景を 目にした。 それは忙しい私の隙を 突いて勝手に家に 入り込んでいた義母の 仕業だった。 「こんな派手なパンツ… 恥を知れ!」 といびる義母だったが、...
本編
夫婦関係の修復はもう不可能。
そう悟った瞬間、
マグマのように怒りが
沸々とこみ上げてきた。
「ハハハwww」
「ギャハハハwwww」
2人の私を嘲笑う声は
いつの間にか私の復讐心を
駆り立てる起爆剤に
なっていた。
夫とヒメコの会話から
2人がお泊りしたがって
いることを知ったので、
そんな2人の為に私は
家を空けてあげることにした。
スカコ「実家の犬がそろそろ
お迎えが来そうなの
ちゃんとお見送りして
あげたいから
しばらく実家に居るね」
私からのそんな申し出に、
夫は目をキラキラさせながら
ユウゴ「そうなのか…
さみしいな。俺のことは
気にしなくていいから
そばにいてやれ
戻って来るときは
連絡くれたら
迎えに行くから」
と、寒気がするような言葉で
私を快く送り出した。
ちなみに実家で飼っている
犬のもずくは15歳と
高齢ワンコだが、
ピンピンしていて
お迎えはまだしばらく
来そうにない。