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【第6話】育ち盛りの娘が突然食事をしなくなり…→娘の日記を見て血の気が引いた

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【第5話】育ち盛りの娘が突然食事をしなくなり…→娘の日記を見て血の気が引いた
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【第1話】育ち盛りの娘が突然食事をしなくなり…→娘の日記を見て血の気が引いた
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本編

娘は、いわゆる

「やせの大食い」タイプだった。

子供の頃から、

とにかく好き嫌いなく、

よく食べてすくすく育ってきた。

小学校一年生にして、

好きな食べ物はチンジャオロースー。

ピーマンだろうとセロリだろうと、

何でもOKという子だったのだ。

その食欲はいまだに

とどまるところを知らない。

 

スリムな子なんだけどね。

まぁ、運動が好きな子だから、

カロリーの消費が凄いんだろうと

思っている。

ミオは、結局トーストを

三枚も平らげたのだった。

 

アスカ「シュウジ、ミオに話したわ。

赤ちゃんが楽しみだって、

とってもはしゃいでいたわよ」

 

シュウジ「そうか、それは良かった」

 

アスカ「ところで出産なんだけど、

里帰りしても大丈夫かしら?」

 

夜になって、今朝ミオに妊娠報告

した事、娘は躍り上らんばかりに

大喜びした事を、夫に話した。

やっぱりシュウジは

ちょっと冷めている態度だ。

私としては初めての妊娠出産、

できればもう少し感激して欲しい

ところ。でも、無理は言えないか。

一緒に大喜びして、

と言いたい気分をぐっとこらえて、

私はもっと大事な話を切り出した。

 

アスカ「私は初産だから、

できれば実母に面倒を

見てもらいたいの」

 

シュウジ「俺の母さんじゃ

ダメなのか?」

 

アスカ「お義母さんがダメ

というわけじゃないわ。

でも、実母の方が気兼ねなく、

何でも頼めるもの。

それにお義母さん、ちょっと

体調が良くないって聞いてるし」

 

シュウジ「そうだったか?」

 

アスカ「何であなたが知らないのよ」