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【第9話】スマホに突如義父から「娘と離婚しろ」とメッセージが→その時義父は俺の目の前にいたので…

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【第8話】スマホに突如義父から「娘と離婚しろ」とメッセージが→その時義父は俺の目の前にいたので…
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本編

カヨコは、結婚までアパレル関係の

仕事をしていた。女性だけの職場で、

いろいろ人間関係に疲れたとの

事だったから、専業主婦を

希望したのだ。

俺の給料だけで、当面はやっていける

と見込みがついていた。寿退社も、

本人が望むならと思っていた。

考えが変わったらしい。

 

スカオ「どこにするか決めた?」

 

カヨコ「うん、まあ。まだ応募も

してないし、決まったら教えるね」

 

話はそこで終わった。

しかし、何というべきだろうか。

パートを始めたまでは聞いたのだが、

どこという話には

なかなかならなかった。

聞いても

 

カヨコ「接客業よ。スカオが

来ると恥ずかしいから、心の準備が

出来るまでもうちょっと待って」

 

とか、訳のわからない話を

されたのだ。

これも今考えると「何じゃそれは」

と言いたくなるが、

当時は俺もアホだった。

そういうものか、なんて、

うっかり納得してしまった。

そのうち話してくれるだろうと、

のんびり構えてもいた。

 

彼女の様子がおかしくなるのには、

時間がかからなかった。

当初は午前9時から午後3時まで

という説明の通りに、仕事先と

自宅の往復だったのだが、

やがて理由をつけて帰りが

遅くなりはじめた。

 

カヨコ「新しい人が

入ってきたから、歓迎会」

 

とか、言ったそばから

 

カヨコ「辞める人がいるので、

送別会」

 

なんて言い出す。

2週間足らずの間に、

3回も歓送迎会があるなんて、

どんだけ人の入れ替わりが

激しい企業なんだよ。

ツッコミを入れときゃ良かった。

 

惚れた弱みとでもいうのか、

何か変だとは薄々感じていたけれど、

はっきり言えなかった。

何となくモヤモヤを感じつつ、

でも結婚生活に未練があって、

いうに言えない。