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【第3話】スマホに突如義父から「娘と離婚しろ」とメッセージが→その時義父は俺の目の前にいたので…

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【第2話】スマホに突如義父から「娘と離婚しろ」とメッセージが→その時義父は俺の目の前にいたので…
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【第1話】スマホに突如義父から「娘と離婚しろ」とメッセージが→その時義父は俺の目の前にいたので…
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本編

せっかく鍛えてくれた恩師に

挨拶もできなかった、

恥ずかしいとかいう、謎の感情から、

さっさと卒業していれば。

 

でも、コーチのその後を知る機会は

無く、俺は何となくモヤモヤした

気分を、心のどこかに抱えた。

そんなこんなで日々を送るうち、

学生時代は終わった。

 

いよいよサラリーマン時代に突入だ。

サッカーや他のスポーツも、

着実にファンを増やしているとは

いえ、プロ野球人気はまだまだ

大きな勢力を誇っている。

 

青春を野球に捧げたという経歴は、

就職活動でも役に立ち、仕事である

営業でも、良い話題になってくれた。

たぶん、俺は一生野球と

縁があるんだろう。

 

プレーヤーとしては、

学生までだったが、

観戦する方はバリバリ現役だ。

平日の夜がメインではあったが、

仕事が定時で終わったたら、

俺は球場に足を運んでいた。

 

幸いな事に、俺が住んでいる市は

プロ球団の誘致に成功していて、

野球シーズンともなれば、

よく試合が開催されていた。

地元球団の試合は、

多少無理してでも駆けつけた。

 

元妻カヨコとは、プロの試合を

観戦している最中に出会った。

 

スカオ「やったあああああ!」

 

ご贔屓球団の四番打者が、

サヨナラホームランをかっ飛ばした。

逆転スリーラン!

そうそう拝めるものじゃない。

 

興奮が極まってしまい、

俺は周囲のファン仲間と大騒ぎした。

自分の手に、ポップコーンの入った

紙コップがあった事も

すっかり忘れて。

 

カヨコ「何か降ってきたぁ!?」

 

スカオ「え?あ、すみません!」