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【第12話】回転寿司屋で自分が食べた高級皿を押し付けてくるママ友

前回の話はこちら▼

【第11話】回転寿司屋で自分が食べた高級皿を押し付けてくるママ友
前回の話はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 アスカ「ねぇポコミさん、 浮気の話はどういう事なの? 私、ポコミさんの旦那さんとは 一度も面識が無いし、 当然浮気なんてしてないわよ? 何か証拠でも見せられた? だから信じち...

1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】回転寿司屋で自分が食べた高級皿を押し付けてくるママ友
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本編

ポコミさんは、少し考えていた

ようだったが、やがてプルプルと

震え出した。

 

ポコミ「私…旦那が家に帰って

来なくなって…どうしたらいいのか

分からなくて…

アスカさんの借金の話とか、

離婚の話も聞かされてたから…

旦那と浮気してるのは

アスカさんだって、すっかり

信じちゃって…本当にごめんなさい!

アスカさんの悪口とか…

いっぱいママ友に言いふらして…

電話でも酷いこと言って…

本当に本当に、ごめんなさい!!

申し訳ありません!!!」

 

(分かってもらえて良かった…)

 

私はホッとして、微笑みを

浮かべながら大きく息を

吐いたところで、タンノさんが

新たな疑問を投げかけた。

 

タンノ「だけど…チセコさんは

どうして、アスカさんを陥れるような

嘘を広めたりしたのかしら…」

 

アスカ「あ…それならちょっと…

心当たりが有りますねぇ…」

 

そこで私は3人に、回転寿司屋での

いきさつを話して聞かせた。

 

アン「ちょっと!何それ!

完全に逆恨みじゃない!!」

 

タンノ「前々から、ちょっと

要注意人物だとは思ってたけど…

そんな事が…」

 

ポコミ「私の悩みを心配するフリを

して、本当はアスカさんに

嫌がらせしたかっただけなのね!!

私は弱みに付け込まれて、

完全にチセコさんに

利用されちゃったんだわ!!

悔しい!!許せない!!ちょっと

チセコさんのとこ行ってくる!!」

 

すぐにでも飛び出して行きそうな

勢いのポコミさんを、タンノさんが

押し留めた。

 

タンノ「まぁまぁポコミさん…

気持ちは分かるけど、

一旦落ち着いて。ポコミさんには

何か証拠が有るの?このまま

チセコさんのお宅に怒鳴り込んだって

チセコさんがしらばっくれたら、

それで終わりじゃないの?

それにポコミさんだって、

アスカさんの悪口を言っちゃって

たんだから…

お互い様ってことになるだけ

じゃないの?まずは一番の被害者

であるアスカさんがどうしたいのか、

ちゃんと聞きましょうよ」