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【第21話】母が他界し、母のスマホを解約に行くと…店員「本人じゃないと解約できませんよw」

前回の内容はこちら▼

【第20話】母が他界し、母のスマホを解約に行くと…店員「本人じゃないと解約できませんよw」
前回の内容はこちら▼ 1話から読みたい方はこちら▼ 本編 すぐ他の店員に声をかけ、 私の担当を引き継ぐように 細かく指示を出してから、 次に、また別の店員を呼び寄せて、 コワモテ氏への対応を、 「くれぐれも間違いのないように」と 注意しなが...

1話から読みたい方はこちら▼

【第1話】母が他界し、母のスマホを解約に行くと…店員「本人じゃないと解約できませんよw」
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本編

スカミ「どうかしてるって、

自分でも思ってますよ!

でも…あの憎らしいキノシタを、

どうにかしてギャフンと

言わせたくて…」

 

コワモテ「そりゃあ、

ギャフンですよ!

見事なギャフンです!

あ〜!その時のキノシタの顔、

見たかったな〜!!」

 

お腹を抱えて笑うコワモテ氏の姿を

見て、私もつられて笑いながら、

何故か、苦労が全て報われた

ような気分になった。

 

コワモテ「アハハハハ…面白れぇ!!

まぁ、お互い問題は解決したし、

めでたしめでたし…ですよね!」

 

スカミ「はい!めでたしめでたし、

一件落着です!お婆様も、

ホッとなさるんじゃありませんか?」

 

コワモテ「そうっすね!あ……

スカミさんは、大切なお母さんを

亡くされて、寂しいですよね……」

 

スカミ「そうですね…

ずっと一緒だったから…

やっぱり寂しいです……」

 

コワモテ「…………もし!

もしよかったらですけど!

今度一緒に、メシでもどうっすかね?

俺、美味い店知ってるんですよ!」

 

(えっ……こ、これは……

もしかして、デートのお誘い???)

 

突然のお誘いに、こんな甘酸っぱい

出来事とはとんと御無沙汰だった

私は、頭が回らなくなってしまった。

 

コワモテ「あ……ダメ…ですよね……

俺みたいな男じゃ……」

 

しょんぼりと肩を落とす

コワモテ氏に、私は思わずキュン!

となってしまった。

 

スカミ「いえ、ダメじゃないです!

全然ダメなんかじゃないです!!

ぜひぜひ!!私も、

一緒にお食事したいです!!」