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【第3話】妻が入った風呂の後に、なぜか毎日ひもがある→後日、俺は救急搬送され…

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【第2話】妻が入った風呂の後に、なぜか毎日ひもがある→後日、俺は救急搬送され…
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【第1話】妻が入った風呂の後に、なぜか毎日ひもがある→後日、俺は救急搬送され…
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本編

(あぁ、ヨモギ風呂って、

こんな風にして入れるものなのか…)

 

俺は感心しながら、

洗濯ネットの中のヨモギを

揺すったり、軽く揉んだりした。

いつもより湯あたりが

柔らかい気がしたし、体の芯まで

温まっているように感じた。

 

(普段は入浴剤を使うことも

ほとんどないけど…たまには

こういうのも良いもんだな…)

 

俺は改めて、エミコの優しさに

感謝せずにはいられなかった。

風呂から出ると、

リビングでテレビを見ていた

エミコが笑顔で尋ねてきた。

 

エミコ「ヨモギ風呂、どうだった?」

 

スカオ「ああ、いい香りだった!

いつもより温まったし、

つらかった肩こりも…

うん!少しマシになった気がする!

エミコ、俺の為にありがとう!」

 

エミコ「気に入ってくれて

良かった〜!私もさっき入ったけど、

腰痛が少しラクになった気がするの。

あと、美肌効果もあるらしくて、

お肌がスベスベなのよ!」

 

スカオ「え?ホントか?どれどれ…」

 

そう言って、俺がふざけて

エミコの腕に触れようとすると、

エミコは、

 

エミコ「ちょっと!!やめてよ!!」

 

と急に体を翻して、逃げて行った。

 

(テレてるのか?可愛い奴め…)

 

俺は笑みを浮かべながら、

上機嫌で缶ビールを開けた。

 

それから何の気なしに、スマホで

『ヨモギ風呂』を検索してみると、

結構沢山のサイトがヒットし、

ヨモギ風呂を楽しんでいる人も

意外と多いのだと知った。