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本編

こんなやり取りの末、

気に入っている、

手になじんでいる、

愛着がある、等々。

一所懸命に主張したサキから、

木べらを取り上げたまま、

しっかり握って帰ったのだそうだ。

 

アスカ「何それ。

何でそんなに執着するの」

 

サキ「わかんない。人の家庭で

さんざん使われた中古品、

それもお皿とかならまだしも、

木べらだよ?普通、欲しがる?」

 

アスカ「結局、持って

帰っちゃったんだ?」

 

サキ「うん、3日前の話よ」

 

驚いたやらあきれたやら。

サキは、そんな話は

ごろごろしていると言い、

あまりの人数の多さに

頭を抱えた一部ママさんが、

思い切って担任に相談しようと

いう運動を行っているらしい。

 

サキ「ただ、物がねえ。何だか、

一つ一つの品が、そんな大騒ぎ

するほどの物じゃないって感じで

文句を言ったママさんもいると

聞いたけど、クレヨさんは

開き直ったって」

 

サキによれば、気が強い

ママさんが抗議したところ

 

クレヨ「こんな安物、

別にいいじゃないの。私が

持って行って使ってあげれば、

スペースが出来るでしょ?

もっといいもの買いなさいよ」

 

と言い返されたそうだ。

いやいや。

論点が大きくずれている。

そういう事じゃない。

 

サキ「そのうち、ママさん達で

何か行動起こすらしいわ」

 

アスカ「園でしっかり

対応してくれるといいね」