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【第10話】夫「睡眠は3時間までだ!」→お望みどおりにした結果w

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本編

一度決心を固めたら、

体は勝手に動いてくれた。

怒鳴り疲れたらしいヨシオが、

ぼう然と立ち尽くす中、私は掃除

洗濯、朝食作りに精を出した。

どうせなら、とことんまで

やってやると思ったので、

一通りが済んだら、玄関、

廊下とていねいに水拭き。

窓もピカピカ、もちろん

トイレも抜かりなく。

 

ヨシオ「おまえ、時間を考えろよ!」

 

スカコ「何で?あなたは、

午前9時から家事開始とは

指示してないよね?

だったら私のタイミングでやるわよ、

あなたも自分のタイミングを

大事にしてるみたいだし、いいよね」

 

旦那がよくて、女房がダメだという

話にはならないよねぇ。

私はそう言い放って、

後は無言の圧をかける事にした。

どうやら、びびったらしい。

ヨシオは反論をやめて、

用意した朝食をもそもそと

食べ始めた。この時、午前5時。

 

夫は今日も休みだという事で、

食後は二度寝をすると決めたようだ。

すぐ寝室に戻ったけれど、

そんな気持ちよくおねんねなんて、

誰が許すものか。

 

スカコ「さっきできなかったから、

今やるね」

 

私はすかさず彼の後を追い、

またもや盛大に掃除機をフル稼働

させた。オリジナルソング付きで。

ベッドにもぐりこんだものの、

ガーガーとうるさい上に、

私のでたらめソングも機械音に

混じるものだから、

まぁ寝つけるわけはない。

 

ヨシオ「うるさいって

言ってるだろうが!」

 

スカコ「掃除を~

がんばろぉ~気持ちよく掃除ぃ」

 

ヨシオ「ふざけてんのか、おまえ!」