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【第6話】夫「睡眠は3時間までだ!」→お望みどおりにした結果w

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本編

スカコ(今日が出勤日で良かった。

どう考えても、あのバカタレと

一日過ごすなんて耐えられない)

 

シフト制の私は、土日祝日はむしろ

出勤が多い。今日くらいほっとした

事は無いと思う。むかっ腹を

立てつつ、乱暴にメイクして、

どたばたと家を出た。

ヨシオはベッドルームに

転がり込んでいる。きっと、

今日は一日ずっと寝ているだろうな。

最近の休みは、

だいたいこんな感じだ。

出勤してロッカーで着替え、

制服着用後はすぐ持ち場に行く。

パート仲間のリオと顔を合わせた。

 

リオ「ちょっと、大丈夫?

何か、凄い顔してるよ」

 

スカコ「あらそう?」

 

リオ「お顔が引きつって

おられるわぁ。もしかして、

また旦那さんとバトルしてきた?」

 

スカコ「あら、バレたか」

 

よっぽど、怒りを引きずっていたの

だろう。リオに指摘されて、

私は苦笑い。

もちろん仕事のために

来ているのだから、そんなに長々と

話し込んでいられるわけはない。

 

スカコ「詳しい話はあとで。

ちょっと、お願いしたい事もあるし」

 

リオ「へぇー、お願いねぇ。まぁ、

後でじっくり聞かせてもらうわ」

 

彼女とは年が近い、住所も近い。

もっとも、うちの地域はまぁまぁの

田舎で、近所といっても距離は

そこそこある。

ヨシオも会社への通勤時間が

1時間半かかる事を、

かなり不満に思っているらしい。

前に一度

 

ヨシオ「駅前にしとけばよかった。

一戸建てにつられて、

こんな田舎に来ちまって」

 

ぼやいていたのを、聞いた事がある。

私達は、結婚を機にマイホームを

買おうと相談していて、都心部から

離れた新興住宅街に

引っ越してきていた。

夢の一戸建てを気に入ったのは、

ヨシオの方だ。

 

ヨシオ「広いし、安い!

ここがいいな!」

 

当時はノリノリだった彼だが、

やがて文句を言うようになった。